アートとデザイン:本より実践がショートカット

アートとデザイン:本より実践がショートカット

今日は「アート思考やデザイン思考のショートカット」についてシェアします。

本より実践がショートカットというタイトルにしておきながら、先に素晴らしい新刊を紹介させてください。

デザインはどのように世界をつくるのか

この本は、鹿児島市のある大型書店でみつけました。たまたま出会った本ですが、鋭くわかりやすく本質をついています。翻訳もかなり読みやすいです。

デザインにまつわる問題点について、歴史的な事例を調べつつ、網羅と分析が行われています。

要点を述べると、デザインが起こす問題は、観察、テスト、システム思考、組織・利権・利益のカオスが背後にあるということです。排他的で外部性で片付けるプロダクトやサービスの害についてハッキリ述べられています。

このブログでもシステム思考やデザイン、アートという側面についてはかなり触れてきたと思いますが、より実践的であるために、新しいプロジェクトを発足しました。

Conspiracy Theory

The Project Emerald Tablet(エメラルド・タブレット)

ヒトコトでいうと、世界の「なぜ?」を表現するアートプロジェクトです。

アート思考、デザイン思考、知覚力を磨く、システム思考などなど、たくさんの意見や本があります。リベラルアーツや哲学についても同様です。

しかし、体験が伴うのと、本を読んでわかった気になっているのでは、雲泥の差があります。

ということで、私も毎日アートしています。作品の公開は毎日でなくても、デッサンや下書きは毎日やっています。

変化は、数日で現れました。

まず、観察力が強化されたことに気づきました。次に「ひらめき力」が鋭くなりました。そして、すぐに「解」に飛びつかなくなりました。周りの世界や環境が「素材だらけ」になりました。

Artificial Extension

しかし、こんな意見があるかもしれません。

やりかたがわからない。道具がない。知識がない。だから、すぐにできるわけがない、と。

先送りの理由は、たくさん見つけられるわけです。逆の発想で、今スグできる理由も、たくさん見つかるわけです。私たちの意識はフォーカスしたものを拡大していきます。

今、筆者がメインで使っている道具は…

プレゼン資料作成用ツール、Keynote(キーノート)です。以前は、iPhone 6の12GBのカメラアプリとPhotoshop Mix(フリー)をメインで使っていました。

Googleスライドでも、パワポでもできるということです。iPadなら、ペンとアプリで相当のことができます。

ここで、次の疑問が浮かんできます。

いったいそれが、短期的利益や経営課題にどう直結するのかと。

個人的には、その考えかたをやめるために、デザイン思考やアート思考があると思っています。

これまで、そのアプローチでうまくいかなかったのであれば、別のアプローチを試す。今までうまくいっていたのに、最近うまくいかなくなったのであれば、やはり別のアプローチを試す。

その「鍵」がアートで、新しい「扉」がデザインで、解決の「道」がシステム

そんな風に体感しています。

Collaborative Approach

We Can Help You!

お問い合わせ、ご相談、お待ちしております。